地球をアイスピックでつついたらとしたら、ちょうど良い感じにカチ割れるんじゃないかというくらいに冷え切った朝だった。俺はいつものように妹の必殺布団はぎによって、傍らで毛布にくるまっていた三毛猫とともに目覚めさせられた。 どうも。本日の4時23分…
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