人としての資格がない

本日のビッグニュース

朝、友人と話していたら、こんなことを言ってきた。

「ハルヒってさあ、時代遅れじゃね？今はけいおんの時代だよね。」

はあ？

私は耳を疑った。

ハルヒが時代遅れ？

お前、正気か？

お前は「涼宮ハルヒの消失」という映画を知らないのか？

お前は『涼宮ハルヒの驚愕』がザ・スニに先行掲載されたことを知らないのか？

後者が知らないのはまだ分かる。

引きこもっていたらネットでも見ない限り分からないからだ。

だが、こいつは後者を知っていた。

それを知ってて、こんなことが言えるのか？

もう一度言う。

お前、正気か？

何を根拠にそんなことが言えるのだ？

それ以前に、

お前は流行なんてものを気にしているのか？

軽音だかなんだか知らないがな、

なぜそんなものを気にする？

友達と話を合わせるためか？

友達に知識で勝って喜ぶためか？

けいおんのことを好むのは大いに結構だがな、

二度とハルヒを時代遅れなんて言うんじゃねえ！

ハルヒには欠点がないからそんなことを言っているのだろう。

なんでも侮辱すりゃあいいってもんじゃねぇぞ。

「ハルヒ」が神作品であることを認めろよな、このツンデレめ。

けいおんにまで迷惑がかかってるだろうが。

けいおんに失礼だ。

そしてこいつは俺のことを「同志」とも言った。

同志だあ？

流行でものを決める奴と一緒にするな。

さらに、こいつは私がブログを毎日更新していることを、暇人だからと表現した。

いい加減人を意味もなく罵倒するのはやめろよな。

お前がそのとき俺らの教室まで来て話していることのが暇人だと思うが。

さて、本日だが、特に何もなかった。

いつも通りである。

駆け足がとてもしんどく感じた。

暑いんだよ。

その後、とある出来事を経て、帰宅。

最近、読書が滞りつつあります。

明日には読了の予定ですので、しばらくのご猶予を。

以上、長門神！