Masa24の消失
地球をアイスピックでつついたらとしたら、ちょうど良い感じにカチ割れるんじゃないかというくらいに冷え切った朝だった。
俺はいつものように妹の必殺布団はぎによって、傍らで毛布にくるまっていた三毛猫とともに目覚めさせられた。
どうも。
本日の4時23分、世界は改変された。
どうやらこんな時間でも北高に押しかけてあのシーンを真似るレイヤーや写真を撮る人もいたようである。
俺だって学生じゃなかったら行ってるよ。
16日から待っているかな。
ちなみにＳＯＳ Ｄａｎ Ｗｅｂ Ｓｉｔｅも改変されたようです。
随分と凝ってましたよ。
ちなみに今はサーバーが見つからないという画面が表示されます。
だが！マークをよーく見てみると…詳しくは自分の目で確認してください。
リンク集にもＳＯＳ Ｄａｎ Ｗｅｂ Ｓｉｔｅはあります。
俺も行きたかったなあ、北高。
まあものすごく悔しかったが、仕方なく学校へ向かう。
今日は終業式。
18日で2学期終了とか何というゆとり。
礼拝にて。
また読みたいなあ。
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2007/08/30
- メディア: 文庫
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終礼。
先生からのメッセージ的なものを読んでいたら、とある文が目に入った。
引用元を失くしてしまったので、大体の記憶で。
「西宮といえば、『涼宮ハルヒの憂鬱』が有名ですね。聖地巡礼はちょっとした社会現象になりましたね。」と。
確か『阪急電車』の撮影→兵庫の名物見→って感じで繋げていたと思う。
ＧＪです。
成績？何それ食べられるの？
10時前には終礼が終わる。
そんな時間から部活行っても集中力が切れて5010が調教されるというのは目に見えていたので図書館で本を借りたりハガレンを読んだりしていた。
『ハイペリオン』とか『完全な遊戯』とか探していたのだがなかった。
石原の作品が載っている小説集が一冊だけあったのでそれとその他諸々を借りておいた。
始業式までに読みきる自信は皆無である。
その後、ryuさんに噂の『ＫＡＧＥＲＯＵ』を貸してもらう。
帯の宣伝がものすごく厨二なんですが。
「終末の場所」って何ですか。
本書は今読んでいる『殺し屋志願』を読み終わったら読みます。
部活。
まあとにかく消失しか頭になかった。
正確に言うとバスケに対する脳が消失していた。
意味わからないだろうけど大体のニュアンスで理解してください。
その後、猛ダッシュでＮ橋へ。
Ｎ橋メイトには4時頃着いたのだが、やはり並んでいた。
だが言うほどでもなかった。
3階の端くらいである。
自分の番が来たときのあの喜びは何にも変えられないね。
これだから買い物は好きなんだ。
ちなみに代金はサンタさん(笑)より頂いた12000円で買った。
それと、メイトのＡＶフェア15ポイント溜まったので俺妹のブックカバーと引き換えてもらった。
誰か2000円で買ってくれ！！！
それと、「入部届け」の形式のアンケートをやれば長門のカードが一枚貰えるようなのでやった。
明日から毎日行くつもりである。ただで長門のカードが手に入るんだからね。
1枚くらいは保存用に貰っておくとするか。
帰宅後、引越しの荷造りをやっていた。
そこで父よりいきなり、
「明日エアコンを取る人が来る」
と言われた。
準備もしてないのに何で他人を入れなあかんねん、と言ったら喧嘩になった。
せっかく消失のおかげでクリスマスに備えての聖なる気持ちになっていたのに、台無しだ。
ぶっちゃけ消失はＢＤ買ったのだが、
家にまだＢＤプレイヤーがない。
このもどかしい気持ちは腹が立ってくるよ。
早くみたい。
だがＰＣの配送予定日は25日ごろ。
1週間は死ねる。
条例について。
「規制は必要ない」ということはわかった。
なら「18禁」の存在意義は何だ？
以上、長門ネ申！！
