色々なことが頭を張り巡らせていてタイトルが思い浮かばない
数日前。
体育館でうろちょろしていたら、バスケ部の顧問の先生に呼び止められ、こう言われた。
「Masa、君体力あるよね?」
俺「はぁ…」
「駆け足もちゃんと走ってるしね。」
「あ、はい。」
「それだけだよ。ありがとう。」
「ありがとうございます。」
このような会話をした。
どうも。
本日は土曜講座。
いつもどおり、ライブ&ピースと経済学習。
ライフ&ピースでは、家計図を書かされた。
分かるところまでフルネームで書いて、わからなくなったら 父 母 と樹形図のように書く、というものである。
それで、その中の一人でも欠けていたら今の自分はなかったのだろうっていうもの。
別にそんなものに生命の神秘なんぞ感じるはずもなく、ただただ面倒くさいだけだった。
続いて経済学習。
今度来る仕事に携わっている方へのインタビューのネタを考えた。
そして後半は大学の中央芝生で遊ぶ。
遊ぶっつっても約20分間木の下で三角座りでボーっとしてただけだけどね。
鬼ごっことかしてる人もいたけれども、俺は動く気になんてならなかった。
そして、部活。
GW明け初の部活は、やはり制服も併用期間になっただけあって暑かった。
まるで真夏のようだ。
そして、部活終盤の5対5にて。
俺は驚愕の発表を受けた。
なんと、フェイスガードの役割をすることになったのである。
顧問曰く俺には持久力があって、重心が低いからだそうだ。
そして「フェイスガードが機能していれば、メンバー入りも夢ではない」と。
持久力については、俺の駆け足の走りっぷりを見てだろうか。
確かに俺はチャイムが鳴り終わった瞬間教室を出てチャイムが鳴り終わるまで走っている。
おそらくこれが評価されたのだ。
自分の努力が報われたのだ。
今、俺は本気で嬉しい。
確かに先生がいつも階段を上がった辺りかスタート地点にいて俺らを見ているのは知っていた。
でも、まさか先生が駆け足まで評価に入れてくださっているとは思わなかった。
そのフェイスガードについてだがだが、何をするのかというと、ディフェンスをしているときはとりあえずボールマンの背になってディフェンスからボールを完全に守る。
相手の目を舐めるように見てずっとボールの背になって守り続ける。
スクリーンが来ても無視して切り抜ける。
そしてマークマンからボールを守る。
カバーはしない。
おそらくかなりの体力を要する。
そこで、これからは土日に自主練をしようと思っている。
まあ体力を上げるためだから、近所のでかい公園を1周走ってこようかと。
入部を決めてから入部するまでの約2週間学校から帰ってきてから走っている時期があった。
時期的に言うと1年の10月辺りから。
けど流石にそれはきつい。
それに、今の俺なら間違いなく三日坊主になる。
とにかく、明日以降は死ぬ気で体力をつける。
そして、フェイスガードを機能させてみせる。
我が教祖よ、我に力を。
以上、長門ネ申!!