女の本性
どうも。
本日は、自分の中での整理の意味も含めて、昨日発生した親との喧嘩について話したいと思う。
昨日の夜のことだ。
母は俺のために東京遠征の費用と、合宿の費用、そして課題図書の代金の合計48000円を俺にくれた。
東京遠征と合宿の費用まではよかったのだが…
ここで問題が生じた。
課題図書の料金は5280円だったのである。
約300円足りない。
そのため、俺は母に300円を請求した。
すると、母は「自分のものを買うのだからそれくらいの金自分で払え」などと言い始めた。
いくら300円という少ない金であるとはいえ俺にも必要経費を請求する権利はある。
俺ははんこを押してある紙を母に見せ、「許可を出しているのだから300円を渡せ。これは必要経費だ」と言った。
すると、母は「こんな判子、どうせ自分で勝手に押したんだろ」と言いがかりをつけ始めた。
仕方なく、俺は強行手段に及んだ。
母の鞄から財布を取り出し、300円を奪い取ろうとした。
すると母は俺が机の上に置いていた43000円を奪おうとしてきた。
さらには「財布返せやゴルァ!」と言って俺に掴みかかってきた。
これはやばいと思い、寄ってきて殴りかかろうとしてきた母を2発ほど蹴った。
この辺りから父の仲裁が入り、幸い殴り合いになることはなかった。
ここからは父による説教。
ほとんどは狂った母を静めるというものだったが。
そのときの母は、「こんなやつに43000円なんか渡すんじゃなかった」だの「私を親だと思っていない」だのと言っていた。
ついには俺の顔面までもを侮辱する始末。
そして母は怒り狂った形相で「財布を取られたときは真剣にやばいと思った。自分も小さい頃よく親の金を盗んでいたから、絶対に取られると思った。そのため渡した43000円を奪おうとした。それが失敗したから掴みかかった」と言った。
この喧嘩は父が母の代わりに300円を俺に渡したことで何とか終了した。
だが母はこの後家事もろくにせず不貞寝してしまったため、和解することはなかった。
この話は俺にも悪いところはあったと思う。
一応親である相手に中指を突き立てて「死ねこのクソビッチ」と言ってしまったわけだからね。
これは深く反省しなければならない。
あくまでも相手は親である。
だが、一方で母はどうか。
そもそもこの喧嘩の発端は、「母が300円を渡さない」ところから始まった喧嘩である。
この時点でおかしい。
ここから全てが始まっているのである。
あとは、議題を全く関係のない顔面の侮辱(実は結構傷ついてる)、課題図書の残りの300円の話なのに43000円までもを巻き込む(これが論点のすり替えというやつか?)、そして掴みかかってきた理由ね。
お前と一緒にするなってね。
キリもいいし本日の出来事は書かない。
書いたって別に面白くないからね。
今日父を間に置いて反省会をしたいと思っている。
意見等あれば是非教えてもらいたい。
以上、長門ネ申!!