失敗は成功の母
どうも。
本日は昨日と同じく部活があった。
時間も違うのは終わる時間だけでそれ以外はほとんど同じ。
今日の練習は自分にとって大いに参考になるものであった。
それは5対5のときである。
ちなみに俺は8分を3回、途中で負傷による交代で一回(残り時間あまりなし)参加することができた。
1回目は、ポジションがガードの選手がいない?か何かでフェイスをしなかった。
そのため、ディフェンスはセンターのAL君についた。
どうでもいい話だが、俺がジャンプボールをしたのはあれが初めてである。
もちろん負けたけど。
2回目は部長に対しフェイスをかけた。
このときは大失敗。
何本もシュートを決められてしまった。
速攻のパスも取れず。
3回目。
今回はK君に対しフェイスをかけた。
Kといえば、エンドスローで裏パスを取られレイアップを何本も決められたことのある人物である。
そのため、エンドスローの際はボールを譲り、そこからボールを持った状態のKに対しディフェンスをかけていた。
裏パスを取られまくったときよりかは決められるシュートの数も減ったが、これではただのオールコートマンツーマン。
フェイスガードは「ボールを相手に触らせない」が基本。
だからといってエンドスローでそれを行うと裏パスを取られる。
一体これはどうすればいいのだろうか。
というわけで顧問に質問してみたところ、「その際はディナイの強化版のようなディフェンスを仕掛ければよい」と言われた。
確かに、それならば裏パスをされるときも相手を動かせない風にすることができるし、普通のパスも決まらない。
それと、「オフェンスのときは速攻を除いてあまり突っ込まない方がいい」とも言われた。
ディフェンスに切り替わった際すぐにフェイスをかけるためである。
これはフェイスガードの宿命なのだとか。
更に言うなれば、そのマークマンに対しスクリーンをかける等が有効だとか。
実践してみよう。
これらを成功させるためにはチームの協力が必要である。
まず、シュートの際は大きな声で「打った!」とでも言ってくれると有難いかな。
マークマンが俺を騙して抜いてくるなんてことも大いにありうる。
あとはスクリーンだな…
かけられそうになったら俺にわかるように叫ぶとか。
これらのことをするだけでもかなり変わると思う。
またするときは言おうと思うのでそのときはよろしく。
その後、親戚の家へ。
本日は終戦記念日であり、親戚の誕生日でもある。
だからといって特に何かしたわけでもないけど。
ただ、小遣いとして祖母から5000円をもらったのは本当に嬉しかった。
これで買いたかったグッズが買える。
この2連休中に西宮方面へ行く予定はあるのでそのときに買いに行きたいと思う。
明日は、午前中に家族でプールに行って、午後に皮膚科に行く予定。
楽しみだなぁ。
夏を楽しむとしよう。
以上、長門ネ申!!