一般高校生の日記

長門教信者Masa24による信仰日記。主に日常や部活についてがメイン。

終わってはじめてわかること

どうも。

本日は、試合のため休日にしてはかなり早い時間に起床。

そう、五私学大会である。

普通の公立の運動部ならば、総体で引退する、というのが当たり前なのかもしれないが、私学である我が校はその後も様々な試合がある。

これの前には、私学大会や、KK戦など、様々な試合が行われた。

そして今日行われた五私学大会。

言うなれば、今日が我々にとっての最後の公式試合だったわけである。



出場校は、N、Kn、Ky、R。



一試合目、対N。

最初は相手のスリーポイントが入ったりしてヒヤヒヤしたが、そこは流石スタメンといったところで。

最終的には10点以上の点差がつき勝利。

ちなみに試合は2ピリオド。

ただ、あのNを相手にあんな接戦になってしまうのは…とちょっと心配をしていたのはここだけの話。

なんせ、私学大会がRKに続いて弱かった学校だからね。



二試合目、K。

初めに言っておくが、この学校にはKK戦で勝っている。

我々が負けているのはKnだけ。

のはずが…

スタメンの中の数人かが、やたらとスリーポイントやら無理なレイアップなどを決めようとした。

決めようとするのはいいのだが、打つタイミングがおかしい。

明らかにパスを回すべきというシチュエーションで、あのようなシュートを打ってはいけない。

結局、試合には負けた。

正直、あの負け方は見ていてものすごく残念だった。



三試合目、R。

この試合も、前回と同じような形となったが、最後に追い上げを見せたが、引き分けに。

自分も1ピリオドの終わりに出させてもらっていた気がしないでもないが、あんなわけのわからないシチュエーションでの出場なんて、とても「出場した」と言えるものではない。

あのミドルシュート連弾さえなければ、もしかしたら勝てたかもね。

シュートは確実に打つべきだっていうのが今回よくわかったわ。



4試合目、対Knは言うまでもない。

スタメンがほとんどいなくなっているものの、まだまだ勝てない。

特にあの怪物。

リバウンドは彼がほとんど取っていたのではなかろうか。

とりあえず、元々今の俺らに勝てるタマではなかった。



色々と課題の見つかった今回の試合だが、その試合も今日で最後。

もう中学で試合に向けて練習をすることがなくなると思うと、少し寂しい。

色々あったなぁ…

今となっては全てがいい思い出である。



はぁ…

もう「〜頑張りましょう」ってここに書くこともなくなるんだな…

寂しい。

ものすごく寂しい。



自分の中でのバスケって、今やこんなにも大きなものとなっていたのだな。

改めて思い知らされたわ。



とりあえず、バスケはおいといて。

今から頑張らなければならないのは卒業レポート。

やらなければ卒業できない。

今から一週間、本気を出して、無事提出できるようにする。

というわけで、明日の放課後は図書館に篭って補足を埋めるとしよう。

以上、長門ネ申!!