プレイヤーの意地
どうも。
試験までいよいよ一週間すら切ってしまった。
後6日か。
今日はないものとすると、後5日か。
何もやってないです、はい。
成績をのいい奴を見ていると、それこそ昨日の記事の奴じゃないけど、こういうときからしっかりやっているんだよな…
昨日の奴は、おそらく家で相当勉強していると思う。
んで、学校に来て威張ると。
「俺は授業を受けなくてもわかるぞ」と。
あるいは、純粋に頭がよくて、先生の話を流し聞きしているだけで全てを理解できるとか。
だとしたら、世界は理不尽すぎるぜ本当に。
授業について。
3時間目、HR。
本日のHRでは、人権講座の感想を書くのと、試験明けのスポーツ大会のチーム決めを行った。
人権講座は安定のdis祭り。
まぁ、どうでもよすぎるようなクレームをしたことを自慢するような人の講座なんて誰もききたくないわな。
俺も、あの人の一方的な考えの押し付けはよく思わないし、他にも、あの人が俺の先日の件を講座のネタにしたのは許せない。
生徒はネタ要員ですか。
そうでもしない限りネタが尽きてしまうのなら、ネタなんかするなよな。
面白くないし。
あんな偏見講座、今後する必要は一切ないよ。
先輩からも聞いてるんだけど、二年になると更に偏ってくるんでしょ?
偏ったことを教える授業って何よ。
授業ってのはあくまで思想を固めるための基礎を作りあげるためのものであってだな…
そこに変に偏見を入れて生徒を操作するな。
これはどの授業でも言えることだが。
クラスの某Iが感想を書いている最中に大声で「クレーマーの授業とかいらね」と言った後の教師の反応は本当に面白かった。
「口を動かさないで手を動かせ」だってよ。
他に言うことないんすか??
初めてIを見直したぜ。
いいぞもっとやれ。
脳筋はこういうときによく使える。
それと、スポーツ大会のチーム決め。
競技はバスケ、バレー、ミニサッカー、ソフトボール、卓球と…忘れた。
とりあえず、6競技のチーム分けを行ったわけだ。
そして、ジャンケンの結果何とか自分はバスケを獲得したわけだが…
チームメイトからの視線が半端じゃない。
俺を含めた三人が入る前までは「バスケ人数足りないぞー、○○入れろー」だったのが、3人が入った瞬間に「バスケ多すぎだー」に変わったからね。
見る限り、野球部の内部生が数人と、外部生が数人。
少しプライドを傷つけられた感。
まぁ、俺の容姿からして元バスケ部という経歴があるようには思えないもんな…
いいプレーをして、しっかり見返してやらんとな。
チームにおける経験者は、俺の他に二人。
一人は現役のガード、一人は例の元キャプテン。
先日の件の影響でプレーまでよそよそしくなったりしないように。
これはお互いに言えるつことだけど。
先日の件については、俺は彼に対してはもう何も思っていない。
彼が何を考えているのかは俺にはわからないけど。
いいプレーをするためにも、少しずつトレーニングしていくとしよう。
明日は、放課後教会にて平日の教会学校がある。
試験前に唯一参加できるこの教会学校。
これからはこういったものも大事にしていきたいと思う。点数のために。
さて、英作の埋められていないところ(左半分約15ページ分)を埋めてくるとするか…
以上、長門ネ申!!