夢の合同
どうも。
本日も相変わらずの練習。
今日は本番のリハーサルだった。
いよいよグリフェスも一日前。
グリフェスは中学時代にもステージに乗っているし、高校のステージもほとんど見ているので要領はわかっている。
さて、一年前と比べて自分は変わっているのだろうか。
変わることができているだろうか。
昔はただ「大きな声をだす」ことしか考えていなかったし、先生にもそのようにしか言われていなかった。
そんな昔と比べて、ちゃんと成長できているか。
一年振りのステージ、楽しみである。
というわけで、11時半に音楽室集合。
言われなくても、ちゃーんと4時間前に起きましたよ。
というか、それくらいに起きないと間に合わない。
ある意味では、遠くてよかったところも多かったのかもしれないね。
まずは楽屋の整理。
軽く箒で掃いて終了。
その後、合同練習。
発声から全てを大学の指揮者にしていただいた。
分かっていたことだが、本当に上手い。
声も、指揮も。
手振りだけで、次の指示が大体わかってしまう。
流石は全国2位の大学。
声も、そりゃまぁ言うまでもなく。
とんでもない高音からBassの低音域まで、しっかりと出してはる。
間違いなく歌唱も素晴らしいんだろうなぁ。
曲については、もう特に言う必要もないだろう。
しっかりだすことと、他パートの音をきいて、音色を合わせることを意識すればおk。
グリフェスなので細かい指示は少ない。
だが、いくらコンクールではないとはいえ立派な、もしかしたらコンクールよりも大事かもしれないステージ。
要所要所の指示は守りながら、その中でもしっかり楽しむ。
これだけは肝に銘じて、明日を迎えたいと思う。
明日はいよいよ本番!
楽しんでいきませう。
以上、長門ネ申!!