基礎をしっかり
どうも。
本日は二部練!
大会前最後の二部練である。
全国前なので仕方ないのかもしれないが、週7営業・・
どこの社畜だよ!とツッコミを入れたくなる。
友人曰く、「休む時間がなく、よって運動することができず、尚且つ賃金が少ないため安くて腹持ちのいいカップラーメンなどを食う、そして太る」という悪循環ができるとか。
どこの俺だよ・・
歌っているだけカロリー消費しているだろう。
している・・だろう・・
ほら、カラオケでも曲が全部終わった後に表示されるじゃない。
と、自分に言い聞かせてみる。
うん、次のオフは運動しよ。
というわけで、新たに三曲の音取り。
市民音楽祭の曲。
前回の三曲は、流石にそろそろ覚えつつある。
まだ要所要所の音程が不安定だけどね。
少なくとも、「君をのせて」は音程だけなら大分覚えた自信がある。
歌詞は・・
楽譜を失くしたとか絶対に言えない。
ほかは・・
善処しまする。
新たな三曲。
「翼をください」
「歌よありがとう」
「小さな世界」
の音取り。
小さな世界はあれだ、パレードのBGM。
2年ほど前に我が校に来た歌手?の歌ってた曲。
我々にメロディは高い、高すぎる。
あれはバリトンに任せた。
翼をくださいは特に問題なし。
問題は「歌よありがとう」。
まず、何この曲。
きいたこともない。
知っている体で音を取り始めるパーリー。
すみません、知りません。
メロディじゃないから音もさっぱりだし、1から音取りしなきゃなんないのに、時間は残り少ない。
2番は結局取れずに終了。
他校に任せた。
午後は中学音楽室での練習。
もう本当に最後に等しい詰めの詰めの詰め。
県で、関西で、そして全国前で・・
何回詰めたら気がすむんだ、というくらいに詰めた。
今回は全国へ向けての詰めだ。
少しレベル高め。
主に情緒だとか、そう言ったところを詰めたと思う。
今までの歌唱は「楽譜に忠実に」してきただけ。
実際、情緒的なことを考えずに歌ってきた者もいるだろう。
俺だってそうだ。
今からは、そこから一歩先を踏み出す必要がある。
とは言っても、最近気づいたが一年にはまだ早い。
もちろんそれも大事だが、まず何より大切なのは発声だろう。
発声が疎かにならない程度に、情緒的な部分を考えるのが正しい、と思う。
どうせ一年の声なんてそこまで響かないし、聴こえない。
滅茶苦茶なことはしないが、そこまで固執することもないと、最近思うようになった。
明日は休み!
買い物の約束がドタキャンされた今、何しようか悩み中。
バスケも誘ったが、人数が集まりそうにない。
久々にぼーっとしておくか。
以上、長門ネ申!!