複雑な入隊
どうも。
本日も学校・・
と、言いたいところだが。
大雨警報キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
というわけで休校である。
万歳。
だがしかし。
学校は我々が休むことを許してはくれなかった。
14時より部活スタート。
連絡網で回ってきたもの。
というわけで、14時に間に合うように・・・
俺にそのような芸当ができなかった。
まさかのここに来ての遅刻。
最近は本当に、一日一日の遅刻・欠席が重い。
少しでも休むと、出席率を追い抜かれる。
緊張感に溢れた我が部。
そこにやってきた台風。
俺はそれに臨機応変に対応できず、遅れてしまった。
本当に最悪・・
そして、よりによってそれがメンバー発表当日というね。
何というか、もう・・
自分を呪いたいわ。
少しでも心の緩みを作ってしまった自分を呪いたい。
なんで遅刻なんて真似を・・
しかも、この大事な時期に。
というわけで、本日はメンバー発表がなされた。
先生の合わせが終わると同時に入室した俺。
先生の「パーリーは奥の部屋へ」との指示をきき、ビクッとなる自分。
パーリー、帰還。
結果はメンバー入り。
嬉しいと同時に、申し訳ないような、そんな複雑な感情が生まれた。
Bassの一年の実力には、そこまで大差はない。
強いて言えば、keyの低音は凄まじいが、その反面彼は音取りが致命的。
イメージ的+とーで相殺されている感じ、かな?
みんないいところがあれば悪いところもある。
だから大差なし。
そんな中、結果的にパートで出席率の最も低い者となってしまった俺。
にも関わらず、入れさせてもらえた。
嬉しいものは嬉しいが、何というか、ねぇ・・
同じBassで、ずっと休まず来て真面目にやっていて、でも入れなかった奴に申し訳ないというか。
遅刻した自分が入ってしまって果たしていいのか。
複雑な気分。
俺が入れない立場となることもあり得た。
というか、今でもありうる。
というわけで、今からは常に危機感を持って、本番までをすごしたいと思う。
明日は本番前最後の練習だ。
音楽室での「はらへ」は最後となる。
はらへともお別れか・・
また新たないい曲と出会えることを願おう。
以上、長門ネ申!!