審判が下される
どうも。
とりあえず、今週一週間は普通の日々じゃない。
っていうスタートでいいかな?
今後の俺の運命が問われる一週間である。
ひいては学校の・・
ごめんなさい、言いすぎた。
授業については特になし。
とりあえず今日は演説だ。
ちなみに立候補者は・・今更言うまでもないか。
会長には前副会長とT尾、副会長には俺、M山の計4人が立候補した。
全員、それなりの覚悟を持って立候補してきたものばかり。
「どいつの方が~」は高校ではないと考えていいと思う。
で、会長だが。
正直、予想はしていた。
なんせあの個性の塊みたいな奴だし、大変なことになるだろうと。
いつも通りの真面目でまともな話で攻める前・副会長。
あの人の話もよかった(というか完璧)けど、高校では通用しないのが現状。
ツカミから何から何までとんでもない勢いでウケたT尾。
選挙後の皆の反応は・・
まあ、言うまでもないだろう。
そして俺とM山。
我ながら、どっちもどっちである。
少なくとも、「我が校の生徒」が見る物としてはどちらも質が低い。
投票するのにも迷うレベルだろう。
もうちょっと高校生向けの話にするんだったね。
あいつら相手にInterestingは通用しない。
ここで、どっちがどういうものだったかを言うのは色々といかん気がするので控える。
思うことはたくさんありすぎて困るくらいだが、ここで吐くのはいけない。
しっかりと、心の中に留めておきます。
副会長に立候補した人間とわかると、流石に他人の見る目も変わるようで。
何かと副会長をいじられたり、廊下で挨拶?のようなことをされるようになった。
嬉しいね。
今まで何も言われなかったことを思うと、話しかけてもらうってのはなかなかすごいことだ。
何としてでも、通りたい。
自分の思惑通りに行くかどうかはわからんけど。
その後、部活へ。
今日は先日の曲の確認かな。
音を取ればいい・・
いかん、何だか「歌う」ということ自体に魅力が感じられなくなりつつある。
音はめて雰囲気を味わって歌えばいいんだろ?みたいな。
もっと、探究心のようなものがないとなぁ・・
部活にいる意味がない。
バスケと比べてしまうから余計に嫌になる。
あの頃は毎日のように研究していたなぁと。
この日記が一種のプレイングノートのようなものになっていたっけ。
よし、やってみるか。
とりあえず、更新できていない期間の更新が終わり次第、部活の内容を書き出していくとしよう。
明日からは投票までの予備期間。
うかつなことはできない。
とりあえず、制服登校らしいので私服で行くのは決定事項。
以上、長門ネ申!!