こんなはずじゃなかった
どうも。
本日は改変日。
そう、改変日。
毎年恒例のアレ。
「地球をアイスピックでつついたとしたら、いい感じにカチ割れるんじゃないかというくらいに、冷え切った朝だった。」
ちなみにこれは17日の朝のときの文。
もう上映されて2年が経つのか。
時間の早さを思い知らされるね。
もう何度読んだかわからなくなるくらいには読んだ。
巡礼に行くたびに、そして読み切れなかった分は喫茶店で読み・・
映画を見るのですら5回か。
誰が何と言って何をするか、ほぼ全て把握していると言っても過言ではないだろう。
だが、何度読んでもすばらしい。
思い出してる最中が一番泣けてくる。
というわけで、今日は朝から巡礼!
始発に乗って、朝の北高に乗り込むを見守る予定だったのだが・・
まさかの寝坊。
本来ならば4時20分に起床せねばならない。
目覚ましをセットして、準備万端!のはずだったが・・
まさかの2時間遅れの起床。
6時20分とまあ、普段の学校でも遅刻の時間の起床となってしまった。
前日の就寝が一時だったのがいけなかったか。
「俺の信仰心があればいける!」という驕りを持ってしまっていたようだ。
去年ならばその時点で諦めていたが、今年は休校日。
言いたいことはただ一つ。
行くしかない。
というわけで、いつもの通学路を使って北高に行ってきますた。
最終的に到着したのは8時50分。
ちょうど授業が始まる直前だったらしく、生徒がぞろぞろ。
ふと見ていて思ったが、あちらの世界の制服とこっちじゃ全然違うね。
向こうは女子がセーラー男子がブレザーだが、こっちの場合男子が詰襟、そして女子がブレザーとなっている。
あっちの方が見慣れていたため、かなり新鮮な感じがした。
というわけで、しばらく校舎周りをうろちょろ。
不審者ではありません。
できるだけ現役生徒にバレないよう、細心の注意を払った。
そうして、始業のチャイムが鳴り、生徒がいなくなるのを見計らっての撮影。
・・と、思ったが無理だった。
遅刻男子ェ・・
2,3人いたおかげでお忍びではなくなった。
今頃自分のことが噂されているのか・・と思うと、恥ずかしいものがある。
格好もキョンに似せてたし。
まあ、生徒になったような気分になれてよかったよ。
その後、サイゼリアに行こうとしたのだが開いておらず。
喫茶店だから朝から開いているだろうという安直な考えを持っていた。
そうだ、向こうでは「喫茶店」、こっちでは「レストラン」だ。
残念ながらこっちでは食事メインの店となっている。
割と気に入っている店なので少し残念。
仕方ないのでドリームへ。
あそこには我々の夢がある。
アニメ制作者も考えたものだ。
いつも通り裏メニュー「メロンクリームソーダ」を頼もうと思ったが、季節外れにも程があるだろうと思いやめた。
喫茶店で珈琲を頼んだのは初めてである。
店の名と同じ「カフェドリーム」。
やはりというか、皆もそれを頼んでいる。
「店の名前と同じだし、あれが一番美味いのだろう」と思っているのであろう。
俺もそうだ。
ホットドッグと一緒に頼み、朝食。
今から思うと、トースト(50円)を買った方が格段に安かった。
いずれお世話になる予定の店なので、今のうちに回数を重ねて顔くらいは覚えてもらうとしよう。
そこで『消失』を読破し、退散。
ほどよくいい時間になっていた。
その後、我が大学にてクリスマス行事が行われた。
中央講堂でしばらく歌い、その後芝生でも歌うというもの。
曲目はほぼ全てクリスマスの賛美歌。
朝から早くに起きて、昼からこの行事はかなりの重労働。
強制ハイキングをさせられた後なので余計にしんどい。
本当に鈍ってしまったようだ。
少し足が動かなくすらなっている。
歩いているだけなのにね。
で、うたた寝しながら行事を受け・・
危うく蝋をこぼすところだった。
当然の如く、楽譜にはこぼしたけどね。
最終的に終わったのは19時。
先輩方と晩御飯を食べて終了。
やっぱり先輩は面白いわ。
ほんと、同k(ry
明日は終業式。
普通の学校より早めらしい。
よかったね。
何も嬉しいと思わないけど。
まあ、学校に縛られるよりは自由に過ごしている方が楽しいか。
以上、長門ネ申!!