無駄な考察
どうも。
本日はとてもゆっくりした一日だった。
9時に起床。
弟の卒業式があったため、そちらへ。
もうあいつも卒業か…
まだ150cm弱しかない奴の身長。
さぁ、どれくらい伸びるのか。
俺、越えられちゃうのか?
なんせあいつ、晩熟の特徴である小顔を持っているからねぇ…
でも、元が小さいしね。
俺の予想としては、奴は170cm前後まで伸びる気がする。
まだ二次性徴は来ていないみたいだし、中2辺りでバーンと伸びるでしょう。
性徴に関してはここまでにしておいて、卒業式について。
一度でいいから他人の卒業式に行ってみたかったのよね。
今まで見てきたのは全て自分に関係したもの。
小学校の頃見たのも一応「在校生」として。
全くの第三者としての卒業式が見たかった。
あ、これだけは言っておかなきゃ。
別にやましい理由があったわけではないぞ?全く、小学生は最高だぜ!
ちなみに、上記に挙げた理由以外にも、卒業式に行きたかった理由はある。
まずは国歌斉唱ね。
弟の学校(公立)では普通に歌ってた。
教員も全員ちゃんと起立して。
でも、全体の声が小さすぎる…
俺が小声で歌ってもよく響いてた。
国歌はちゃんと歌いましょうね。
その後も色々と懐かしいプログラムがあって。
最近の公立校は入退場やら最後の曲なんかにポップスを起用するのね。
賛美歌やら仰げば尊しやら威風堂々やら蛍の光やら、定番の曲しか使っていなかった学校にいた俺としては少し新鮮。
ファンモンとかね。
それと、卒業証書授与のときに呼ばれる名前ね。
最近はどんな名前が多いのか、少し気になっていたんだ。
悪趣味な気がしないでもないけど、これが結構面白い。
最近は「カンナ」って名前が本当に多いね。
学年で4、5人もいたわ。
カンナといえば、「二十世紀少年」のキャラとか、大絶賛放送中の「あの夏で待ってる」のキャラにもいたよね。
最近の名前なんかも考えて使っているのかもしれんね。
カンナって響きいいし可愛いし。
名前だけなら萌えられるね。
どうでもいい話だけど、公立の体育館ってこじんまりとしてるね。
バスケットリングが丸見えの体育館。
それを見て、ちょっと熱い気持ちが溢れたりもした。
いい卒業式だった。
卒業おめでとう弟。
明日から図書部の合宿があるため、ブログの更新も停滞します。
中学部生としての最後の行事、しっかり楽しんでくるわ。
以上、長門ネ申!!