一般高校生の日記

長門教信者Masa24による信仰日記。主に日常や部活についてがメイン。

別れ別れ詐欺

どうも。

本日は入学式!

初の高校の制服を着ての登校。

中学部時代からずーっと憧れてきた高校の制服。

なぜ?

涼宮ハルヒの憂鬱』の制服に酷似しているからである。

どれくらい似ているかは、「キョン」で画像検索していただければわかるだろう。

いや色は全然違うけど。

今から頼んで変えてもらえるものじゃないし、気にしない気にしない。



まぁ、よくある紺ブレザーである。

詰襟もいいけどさ。

原作準拠が一番。



で、なぜ「原作準拠」に拘るのかというと。

言うまでもない。

作品を愛しているからである。

愛しているからこそ、できるだけ格好等を似せたいのである。

聖地巡礼も、俺は「原作準拠」の一環だと思っている。

その作品のモデルの場所に行き、まるで作品に入り込んだかのような錯覚に陥る。

まさに「原作準拠」。



まぁ、そういう意味で、俺はこの制服が大好きなのだ。

ただ一つ、俺にはまだ持っていないものがある。

セーター。

アニメ後半や映画「消失」を見ている限り、彼はYシャツの上に袖なしの灰色のセーターを着ている。

中学の間はずっと袖のあるカーディガンしか使っていなかったため、家にそれはない。

買わなければと思いはするが、今の俺にそのような金はない。

金ができたらまた買い物しに行こう。

早くしないと夏が来てしまう。

もう春だしね。



服についての話はここらへんにして。

本日の集合は9時。

中学時分よりも40分遅い集合。

これも「自由」の一環だろうか。

寝起きの悪い自分には有難いが。

普段も8時30分集合と、中学より10分遅い。

たかが10分?

朝の10分は大きい。

そして重たい。

有難い。

高等部に感謝感謝。



まずは入学式。

慣れた足取りで講堂(正確には礼拝堂)への足を進める。

外部生はかなり緊張していたんだろうね。

席からもその様子は見て取れた。

一方こっちは、同じすぎて全く実感が沸かない。

部長の話の長さに寝息を立てる者もしばしば。

ちなみに俺の母も(以下自主規制)



クラス分けについて。

高校にはA〜Gの7クラスが存在する。

中学からの内部進学者が約180名、外部生が約130名。

1クラス、約45名。

これまた中学と何ら変わらない。

メンバーも、俺のクラスには図書部員が2名いるという素晴らしさ。

周りの席も安定している。

左の席の奴は、一年の頃も俺の左の席にいた奴だ。

平和な日常が過ごせそうである。

外部生さえ問題なければ。



頭いいんだろうなぁ、外部生。

淘汰される可能性大。

安定した成績の獲得を目指そう。

わざわざ上を目指す必要はない。

だが生き抜くために成績は必要不可欠。

それで大学の学部も決まるしね。

大袈裟に言ってしまえば、成績は人生を決めるものとなるのだ。

中学は成績が悪いからと言って、別にどうということはなかった(今後の基盤を作るためとしては重要だったかもしれんが)。

だが高校はそうはいかない。

義務教育も終了したし、成績が悪い物から堕ちていくのは当然。

とりあえず、勉強は大事。



その後、バスケ部でT家へお花見(笑)をしに行った。

去年もあったアレである。

家に桜の木が7本生えた男が同じ部活にいたのである。

過去形で言うと何だか不思議だが、もう卒業したしね。

図書部みたいに「図書部に引退などない!」と大々的に上げているならばともかく、そういうわけでもないし。

メンバーは元バスケ部の約半分+オマケ約二名。

合計で11名か。

俺の弟も入れれば12名か。

だが…





雨が降っていたので花見は中止。

どうせ皆花見をする気なんかさらさらなかっただろうけど。

というわけで(どっちにしろなっていただろうが)、リビングにてゲーム大会。

音楽勢(笑)約三名はTのギターを触りに行ったり、音楽を聴いたりして過ごしていたが。

残りの9名は、スマブラやらモンハンやらでひたすらゲーム。

その中でも俺、亀、しんふぉは、スマブラをやりながらも、T家にあるバーに限りなく近いもの(一室なぜか存在する、流石金持ち)でバーテンダーごっこをして遊んだり。

モノボケゲームをしたり。

スマブラもやって。

初めはちょっと嫌で、行くのを拒もうとしたりもしたんだけど、やっぱり楽しかった。

なんだかんだで、3年間の仲は固いもんだね。

これで実質バスケ部での最後の遊びになるのかな。

いい最後を飾ることができたと思う。



明日は、特に何もない一日を再び過ごす予定である。

1日よく動いたのでちょっと休憩。

以上、長門ネ申!!