一般高校生の日記

長門教信者Masa24による信仰日記。主に日常や部活についてがメイン。

個性に溢れた教師陣

どうも。

本日は、高校初の授業。

正直、実感なんてまだ湧かない。

だって、行くところは同じだし。

変わったのは時間だけ。

校舎も見覚えのあるところばかり。

謂わば、中学部の延長みたいな感じかな、今は。

結構楽しい一日だった。



授業について。

一時間目、数学。

手始めの中学復習みたいな。

式の部分をざざっと復習して終わりますた。

初回から飛ばすね。



二時間目、英総1。

謎ネーム。

なるほど、英作と分けるためか。

英作だけで一科目文あるとは…

恐ろしい。

そんな授業だが…



現れたのは、イカちゃんを更にちゃらんぽらんにした感じの先生だった。

以前の礼拝の感話でも見たな。

最初に突然英語の歌を歌うと言い出し、生徒全員が無言だったのに「ブラボー!」などと言っていた気違い奇妙な先生だ。

まぁ、予想通りの、割と楽しい授業だった。

自己紹介を英語でしたりね。

んで、先生が補足を入れまくって。

やっぱり最初の授業は楽しませないと、生徒は食いつかないからね。

中学部を経てよくわかった。

仮に最初が面白くても、その後が面白くなかったら面白くないけどね。

なんだかんだで第一印象は大事。

その点では、イカちゃんやらドヤ、ryu先生の授業は最強だったんじゃないかなぁと思う。

ザ・メリハリ。

授業中にネタを入れながらも、やるときはしっかりやるって感じの。

T先生は完全に爆死だね。

まぁ、もうあのキャラを貫くしかないか。

それもまた個性。



とりあえず、面白かったのでおk。



そして始まった空白の35分。

あれか、昼休み前の20分休憩のような存在か。

カナダにいた頃はあったねそんなの。

流石欧米学校だけあって、そこらへんは準拠なのですか。

あ、準拠するなら欧米と同じように学校でも国歌を歌いましょうね^^



そういうわけでもない模様。

どうやら、この時間は本来ならば人権講座があるそうな。

先輩曰く「洗脳教育」であるとか。

皆さん、くれぐれも教師の言うことを鵜呑みにはしないように。

教師だって人間。

どんな教師であろうと、意見が偏っていない人などいない。

情報を取捨選択しませう。

かく言う俺もできているかと言われるとうーんだが。



そんな空白の35分も終わり、次の授業へ。

三時間目、音楽。

担当は生徒指導の人。

この先生もなかなか個性的な人間だね。

生徒を「店に来る客」として見ているとは。

そんな先生に名前を呼ばれて返事をするなり、こう言われた。

「Masa君、何かやってるの?」

何かやってる…

「いいえ、何もやってません。」

「そうか。いや、ロックの人(正確には覚えていない)みたいだったからさ」

うーん…

どういうことだろう。

ロックといえば、音楽のジャンルのあれか。

まぁ確かに、好きなアーティストはいるし、格好もそれっぽくしようとしているけどさ。

うーん…

個性的だ。



昼休み。

いつも通り食堂へ。

せっかくなので(どうせっかくなのか知らないが)、最近親しいF、しんふぉ、元バレー部長で食べることにした。

彼らの定位置である端の座席に座る。



すると(まぁそりゃそうだが)。

あの高2の不良メンツがやってきた。

正直、あの人達はものすごく苦手。

会う度に何か言われている気がして仕方がない。

というかもう存在がAUTO。

その中の一人はやたらこっち見てくるし。こっち見んな粗チン

それだけではない。

高等部生のみの食堂は何か雰囲気が違う。

うるさい。

全く落ち着かない。

三年間愛用してきた食堂だが、こりゃ無理だわ。

食べる気を失くすレベル。

これからは、買うだけ買って教室で食べようかな。

そう思った昼休みであった。



5時間目、生物。

食後のせいか、例の睡魔が俺を襲った。

うとうとする俺。

のんびり自分や、自分の大学時代の研究について話す教師。

テスト範囲に確実に入ることは分かっていても、睡魔には負けてしまう。

1秒くらいくらっと来てしまったよ。

睡魔は一生の友達だね。

全ッ然嬉しくない。

正直、体に悪くないなら寝たくなんかない。

人生の三分の1(俺の場合4分の1くらいしかないけど)もの時間。

もったいなすぎるわ。

まぁそんなことを考えることなんて、寝かけの俺にできるはずもなく。

ちょっと聞き逃しちゃったな…orz

どうにかなることを願おう、うん。



6時間目、現代社会。

6時間で授業が終わるって、何だか不思議。

駆け足がないのが不思議だね。

食事もちょっと遅いから腹時計が狂うし。

そんな時間に俺達を待っていたのは、爆弾だった。



いい意味でね。

本当に面白かった。

あの人こそが個性の塊と言えよう。

担当はかの有名な野球部の監督でもある。

高校野球の中継で解説とかやってたね。

そんな先生。

解説のときとは全く違う気がする。

どこまで陽気なんだこのおっさん。

初回ということで自己紹介を行ったのである。

自分の出身中学校(内部は小学校)、名前、中学でやっていた部活、高校でやりたいことの4つをそれぞれ言えと言われたのだが…

相槌がいちいち面白い。

とんでもない声量で「そう!○○!」とか言ったり。

例えば、学校名を言った後、「○○中は〜〜にあるよね〜」とか、「○○小は〜〜駅から徒歩10分よね〜」とか、「○○駅からなら約1時間48分で学校に着くね〜」などなど。

終始笑いっぱなしの授業であった。

最後の最後に、本当に面白い授業を持ってきてくれたよ。



本当の最後はここからである。

そう、終礼後。



駆け足後の新一女子。

一言で言いましょう。

素晴らしい。

素晴らしい。

素晴らしい。

大事なことなので三回(ry

素晴らしいね。

強いて言えば、あの体操服がブルマならよかった。

そそるね。

最高です、はい。

これからお世話になります。

いやー、毎日が楽しみだ。



明日も学校があるのか…

しかも宿題提出日&数学の試験実施日っていうね。

今日中に宿題はできるのか。

何時までかかるのだろう。

少しでも多くの時間を睡眠に費やしたいのだが。

まぁ、明日を乗り越えれば週末だ。

後一日、精一杯の力を振り絞って学校に行こう。

あ、女子は俺のを精一杯f(以下自主規制

以上、長門ネ申!!