一般高校生の日記

長門教信者Masa24による信仰日記。主に日常や部活についてがメイン。

実力上げ

どうも。

またしても久しぶりである。

気がつけば春休みも終わりということで。

俺のタイピングスピードも地に落ちている。

なんせ一週間もPCを触らないとかいう偉業を達成してしまったからなあ。

正直、今情報のタイピングのテストをやらされたら全然できないと思う。

早く元に戻さないと。

果たして戻ることが良い事かどうかはともかくとして。

 

で、この期間何をしていたかと言うとだね。

ひとつ目は送別会。

送別会自体は30日にあったわけ。

というわけでこれで3年の先輩方が見られるのも最後。

っていうか、もう卒業したから3年ですらないわけか。

本当に、時が経つのは早いもんだ。

少し前まで自分達は何も知らない純粋な新入部員だったのに。

掲示板に貼られていた強烈なチラシを見て目を輝かせていたのが懐かしい。

そして先輩に会ってからの第一声が「お前彼女いるか?」だったのもよく覚えている。

変わったなあ、あれから随分と。

色々乗り越えて随分と成長した気がするな。

まあそれは「気がする」だけで、実際はそんなことほとんどないんだろうけど。

でも改めて、三年は本当に偉大だったんだなあと常々思うわ。

技術面は当然のこと、生活面に関してもそう。

あのベースの2人のおかげでベースの独特の雰囲気が成り立っていたし、しかもすごく面白かった。

テナー系とのギャップのような感じも見ていて楽しかったし、なんだかんだパートとしてはまとまっていた。

だからこそ全国にも行けた。

俺は今年も行くつもりだ。

あの素晴らしい先輩方がせっかくスタートラインを書いてくれたんだ。

今から全国を続けて取っていかないと。

切実に行きたい。

必ずや行ってみせる。

 

と、まあ一年の部活まとめ&全国いきたいみたいなことをつらつら書いたわけだが。

肝心の送別会については何も書いていないことに気がついた。

 

送別会は実に単純なもので、歌って先生やらOBやらの話をきいて、送別グッズを渡して終わり、である。

歌はどうでもいい。

印象に残っていたのは話の方かな。

特に顧問の話はじーんと来るものがあったわ。

真っ先に話されていた我がベースのあの先輩。

昔から面白い方だったんだなあと、改めて思った。

それに、顧問も一番思い入れを持っていそうだ。

ちょっとむすっとしていて悪役ぶっているけど、実際は全然・・

ピッタリ当てはまりすぎて面白い。

先生もよく見てるよなあ。

というか、あの人はパートの雰囲気とかを全て認識しているね。

やっぱ中学から先生ってのもでかいのかもね。

 

で、何が言いたいかと言うとだね。

俺はその先輩のことを心から尊敬していると言いたいのだ。

あの人は本当に、全てにおいて偉大な先輩だった。

ベースはあなたがいなければ本当にカスでした。

「パートは7割雰囲気、3割実力」と先生が言っていたらしいが、去年のベースはその両方を兼ねそろえていた。

それも全て、あの人を中心とした方々のおかげ。

送別アッセンブリーも、本当に最高に面白かった。

呼び出しておいてよかったと心の底から思った。

あの人のような人間になりたいな。

 

会の後も、先輩方とカラオケに行って、家に泊まって・・

雑魚寝のおかげで風邪引いちゃったけど、いい思い出になった。

アドバイスもいただけたし。

今後はそのアドバイスに忠実に従って生きていこうと思う。

うん、今後は自分の実力のことしか考えない。

ほかの雑念は捨て、全身全霊で練習に取り組む!

そうすれば、いくら生徒会で出席頻度が低いといっても伸びるはずだ。

我々にはこの一年しか伸びるチャンスがない。

絶対に上手くなってやる。

 

その後の日程について。

さっき風邪を引いたって書いたけど、結局熱もがっつり出ますた。

2日間は高熱で入学式もキャンプも参加できず。

キャンプは途中のマスクをつけての参加となった。

もう少し新入生と絡めばよかったな・・と反省。

バスケ部の巨人集団がこわすぎた。

 

そして、春休みが終了へと刻一刻と近づいている。

宿題?

そんなものは存在しない。

 

やばいよなあ・・

出来る気がまったくしない。

 

 

うん、知らない。

 

以上、長門ネ申!!