一般高校生の日記

長門教信者Masa24による信仰日記。主に日常や部活についてがメイン。

悔しさはバネ

どうも。

そろそろ、中間試験という名の地獄が近づいている日曜日の夜。

つまり、今。

新学期が始まったかと思いきや、早くも10月を迎え、そして中間試験。

気温は相変わらず下がる気配すら見せてくれない。

あ、でも少しだけ下がる日があるかな?

昼になると猛暑がやってくるけども。

男子校だけに、むさ苦しさも相まって・・

その暑苦しさは想像を絶する。

周りに野球部がいっぱいいるからね。

っていうか、野球部は母数がとりあえず多いから・・

どのクラスも、10人前後はいるみたいな、そんな状態である。

野球部にかぎらず、ほかにも・・

まあとりあえず、暑い。

 

というわけで近況報告。

色々あったグリフェスも無事終わり、いよいよモチベを保つものが本当にない時期に突入。

ここでモチベとすべきものは何か。

俺は「目標としている人を目指すこと」一択だと思う。

上級生の上手い人をきいて、この人を目指す、あわよくば勝つと思うこと。

そのための期間として、この期間はもってこい。

いや、そういう意識は常に持っておくべきなんだけど、その中でも今は特に持てる時期だと、俺は思う。

うちのパートで言えばMさんとか。

なんだかんだ言って、あの人は本当に上手いんだわ。

本当に、腹立つくらいに。

なので、今はあの人に勝つ方法を模索中。

でも、勝てる気せん・・

常に劣等感を抱く日々。

 

あと、最近自分の体にストイック。

季節が季節だけに、運動するにはもってこいなのである。

何時に走っていても、暑くないので気持ちいい。

あと、今自分の中でバスケがアツい。

自宅周辺だと近所迷惑なので、近所のデカい公園まで行ってダムダム。

中学三年間ほとんどしなかった(入部時期的にできなかった)ハンドリング練習を、今になって復活させてます。

まだ3,4日目だけど。

三日坊主で終わるようなことだけはしたくない。

まあ、本気になってする必要はないし、ゆるーく、でも毎日欠かさずっていうのを目指したいな。

 

あとですね。

三連休、東京へ一人旅に行ってみたり。

宿は親戚の家で、2泊3日の一人旅行。

初めての経験。

こういうのは大事。

決してぼっちではない。

ふ、2日目オフ会しましたし(震え声

 

一日目はバスツアー。

朝8時前に難波より発車されたバス。

終点・東京駅に最終的に到着したのは7時前。

持ってきていた漫画(10巻分)も二週目終わらせちゃったし、充電は切れかけるし、ケツ痛いし、ひたすらに大変だった。

親戚のおばちゃんとは初対面も同然って感じだったが、コミュ障を発揮するわけでもなく、普通にすごすことができた。

そして、この息子がまた息子で・・

まさかのオタク。

それも、かなりディープ。

「誰のライブ見に来たの?」

「えーと、き、きただにひろしです」

「あー、JAM?」

いやー、ついにオタクが大人の世代が来たんだね。

ちなみにその人、未だ未婚。

 

んで、二日目はオフ会で渋谷・原宿巡り。

初めて黒人に絡まれる経験をしたり、パチモン臭いエアジョーダンを必死になって値切って、挙句の果てに買わなかったり。

最終的に、手元に残ったのはストレートキャップ3つ(一つはプレゼント)。

まあ、楽しかった。

 

3日目は例の息子さんと。

浅草→アキバ→原宿コース。

浅草寺を見たかったのだが、雷門が工事中でなかなかショックですた。

仲見世通りの店で遊戯王のストラクチャーデッキが売られていたのが印象的。

隅田川からスカイツリーも見てみたり。

なかなか夢がありそうな感じの景色でした。

こりゃこち亀のネタになるのも仕方ないね。

 

そしてアキバへ。

初めて裏の電気街に入ってみたが・・

世界が違ったね。

本当に、静寂の空間って感じ。

あれが、秋葉原の本来あった姿なんだろうなぁ。

それはそれで面白そうだ。

一時的にタイムスリップしたい気分。

アキバかー。

シュタゲだね。

 

そして最後は原宿にて。

買い残していた買い物に付き合っていただき、キャップ2つ購入。

あ、これらを全部合わせて3つだよ?

出費削減、頑張った。

 

そうして、帰りの新幹線の代金を持ってくださり、感涙にむせび泣きながら別れ。

多分このブログも見られると思うので。

 

 

本当に、ありがとうございました!!

 

色々と、お世話になりすぎたね。

 

というわけで、長くなったがそんな感じである。

別に東京旅行を丸々書く必要はなかったか?

まあいいだろう。

書かないよりはマシ。

 

というわけで、今からもっと、自分にストイックになり、自分を成長させていきたいと思う。

 

以上、長門ネ申!!