おひさ
お久しぶりです。
本当に久しぶりの投稿である。
もうこのような風化しきったブログ、読みに来る読者など全く居ないであろう。
それで構わない。今、無性に書きたくなったので書く、それだけ。
昔はよくここで無茶苦茶な記事を書いては叩かれたものだ。
あれだけやっておきながら一切へこたれることなくやっていけていた自分、ただただすごい。というか無神経。
いやまああのころはその方がよかったのだろう。
いやむしろ、今もその方が良いのか。
ある友人Kは言った。
「一目を気にせず自分の思うがままに生きていけている人間こそが真のリア充」と。
それがカップルのSNSへの記念日惚気ツイートだったり、インカメでライブやります!などの写真を撮り、それをのっける人間の心理なのだろうか。
肖像権がどうのこうの言っていた中学時代が懐かしい。今や自ら肖像権を侵害しに行っている。
本来あるべき「大学生の姿」とは何か。
勉学に勤しみ、それをしつつサークル活動やバイト、その他友人との遊びを楽しむものか。
あるいは単位を落としまくり、それと引き換えにサークルでウェイウェイするのか。
ある人は言った。
「今しっかり遊んでおかないと社会人になってから後悔するぞ」
「今しっかり遊ぶことで、社会人になればしっかりと踏ん切りがつけられる」と。
まずその「遊ぶ」って何だよ。
そんな遊びゲージを使い切ればモードチェンジできるなんて謎理論が存在するのか。
どう生きていけば良いのか。
俺にはわからない。
このような文体の文章を今までに書いたことがあるだろうか。
我ながら疑問形ばかりだなぁ。
人生に行き詰っているようだ。
とか書いてたら、予言の自己実現で本当に行き詰ってしまうだろうか。
いや、しないだろうか。
バカみたいだ。
まあとりあえず近況報告をさせていただくと。
最近、学祭がありました。
軽音サークルの私は教室でライブ。
寄せ集めメンバーで組んだORANGE RANGE。
まあ上手くいったんじゃないでしょうか、寄せ集めにしては。
とりあえず、当面の目標はサークルで生きていくこと、さらに言えば地位を確立すること。
なんだが、そうそううまくいくもんでもない。
自分の精神的な問題もあるし。
歌詞を覚えるのってこんなにしんどかったっけ。
大学に入って彼女ができるかと思いきや、人生そんな甘いものでもなかった。
20を手前にしていまだ童貞。
深く突き刺さる称号。
最近、何かを深く考えることが怖い。
たとえば、文学作品を読んでいて、ここの作者の意図はこういったものなのかな、と考えるとき。
深く掘り下げて考えようとすると、胸が苦しくなってくる。
何かここから打破する方法はないだろうか。
自分の中の容量がパンクしているのかな。
だが、パソコンのハードディスクと違って、データを削除する方法などない。
無駄に増えていくばかりの知識。
無駄な情報。
あいつはあいつのことが嫌い。あいつは誰々の陰口を言っている。
悪口の存在しない世界を望みたい。
がしかし、自分も何気ないときに言っていることに気付いて絶望する。
ブログを書いていると鬱になりそうだね。
その代わり、思っていることを吐くことはできそうだ。
Twitterの140文字とかは、結局絶対に読み返すことなんてないから全く以て無意味だよ。
何書いたって、それが正論だったからといって何にもならない。
一つの情報としてタイムラインを流れていくだけ。
俺はおそらくTwitterをやる人間としては全く向いていないんだけど、そこを通じた交流がある限り、やらざるを得ないと思う。
出会い厨とかやなくて、輪の中に入るため?みたいな。
昔よく2chまとめとかで「キョロ充」がバカにされたりしたよね。
当時のキモヲタな俺もそれに混じって馬鹿にしていたな。
今となっては、そういった人種だろうがむしろ関係ないんじゃないかと思う。
輪の中に入ることで、居場所があることを実感できて、それを楽しいと思えるならば。
第一全員がイケイケとかどう考えてもあり得ないし。そういうお前らはどうやねん2ちゃんねらー。
絶対ぼっちよりも何億倍もましだ。
とりあえず、全くまとまってないがそろそろ筆を置こうと思う。
今回書こうと思ったのは、学祭明けの片づけが午前中に終わって帰宅して滅茶苦茶暇で、なおかつ学校のレポート課題でパソコンをつけていたから。
なんだか今日は、高校時代の試験期間のような気分。
あーー、死ぬほど彼女ほしい。
愛されたいし愛したい。
以上。