欲望
最近、このブログにも読者がほしい、と思うようになってきた。
何を書いたところで独り言になってしまうのは辛い。
だがしかしこの黒歴史日記を全て公衆の面前に晒すのはかなりのメンタルが必要。
そして俺はそれを一切持ち合わせていない。
今時ブログて・・って思う方もいるかもしれないが、たまに無性に書きたくなるのだ。
たまにポエム臭いことやらも書いて。それを友人とかの読者に読んでもらって。
「お前病みすぎや」「何やねん気持ち悪い」
何でもいい。反応がほしいのだ。
ていうか、かなりぶっちゃけ言うと、今気になっている人に俺を見てほしい。
そして俺に対して何でもいいから反応してほしい。
寂しい。寂しい。寂しい。
本当に、心の底から出会いに飢えている。
出会い系サイトに登録したいとすらふつうに思う。
というかむしろ今までなんで登録しなかったのかって感じだ。
そういえば、二年後に小学校でタイムカプセルを開く。
俺は確か「10年後のお前へ」という何ともマセた手紙をよこしていたはずだ。
どんな内容が書いてあるんだろうな。どうせ「彼女はできているか」とかそんなしょーもない文章だろうか。
はい、できてませーん。
レポートに対して全くやる気が持てず、とりあえずブログを更新しておけば自分の心に何らかの変化をもたらすことができるかなと思って、今こうして書いてはいるが。
これを書き終わったらレポートに取り掛かろう。そうしよう。
どうせ社学のレポートなんて、レジュメをほぼ書き写して提出するようなものだ。
友達も欲しいし。
暇な時間をいつでも遊んでくれる友達がいいな。
よし、ブログを書き終わって、レポートがひと段落したら出会い系サイトに課金しよう。
最近、他人とまともに会話するのが困難になってきた。
他人というのは、もちろん異性同姓問わずだ。
面白いことが言えない自分に対して自己嫌悪に陥り、そうして会話する気力なくす。
LINEとかも、以前はスラスラ返事ができていたものが、今では返す言葉が思い浮かばない。
いつまでブログを書き続けよう。
何なら死ぬまで書き続けたい。
俺の一生をここに刻み続けたい。
善は急げ、かなぁ。
Twitterのプロフ辺りに…
と思ったが。
自分の嫌いな連中にもブログを見せることになると思うと吐き気がする。
嗚呼。恋人がほしい。
とりあえず、彼女からのlineの返事を待とう。
返事が来るかなんてのは神のみぞ知る世界。
誰でもいい、なんて言ったら言い方が悪いけど、誰もいないから誰でもいいって感じ。
俺に「誰か」なんているのか。
最早友人特に異性の、のことなんて微塵も信用していない。
とりあえず、レポートを1ページ分だけ書き終えたら寝ます。
本当に、返事が来ますように。
俺が良い感じの返事ができますように、導いてください。
おやすみなさい。