何度でも懐古
どうも。
本日定期演奏会、のはずだったのだが。
ここに来て、まさかの体調不良。
もう、ただただ申し訳ないと思うばかり。
完全にやらかした。
一週間、色々ありすぎたからなあ。
高校に入ってから身についてしまった病弱体質が仇となった。
この表現だと、まるで恩があるかのような表現になってしまうな。
いや、なきにもしもあらずか。
学校を休みたいときとか。
そう都合よく体調をくずすことはできないけど、学校を休みたいとは常日頃から思っているし。
あーでも授業受けなきゃついていけない・・
まあいっか。
というわけで、一日療養。
ふと、バスケ部の頃のことを思い出した。
あれは暑い夏の日である。
某甲南病院の最寄駅の近くにある私立中学。
かなり木の生い茂った場所だったと思う。
そこであった練習試合でのプレー。
あれが俺の試合での唯一の大活躍か。
フェイスガードがあそこまで活きたのはあれが最初で最後じゃないかな。
後できいた話によると、相手チームのユニフォームに俺の手が引っかかりまくっていたらしいけど、そんなものは後の祭り。
なんでチームメイトが気づいて審判が気づかなかったんだろう。
あの糞あっつい夏の体育館。
俺が髪を伸ばしていたこともあって、それはそれはもう想像したくないわ。
あのときから切っておけば、もう少しはいいプレーが・・
流石にそれはないか。
で、どんなプレーかと言うと。
フェイスガード→速攻。
フェイスガードをして、こっちに渡った瞬間にダッシュ。
チームメイトが俺にパスをし、俺お得意の左レイアップ。
実に懐かしい・・
相手がそこまで強いチームじゃなかったからこそ出来たことなんだろうけど、できたもんはできたんだ。
最高に嬉しかったなあ。
昔に戻りたいなあ、とおっさんみたいなことを言ってみる。
おっさんになったとき・・
今でさえ懐古厨なのに、20年、30年したらどうなっていることやら。
毎日のように思い出しては泣きそう。
てか、今悪く思っていることが全部思い出のように思えそうやね。
なんでも美化されてしまうもんです。
明日から学校!
放課後は初の生徒集会の予行。
少しwktk。
以上、長門ネ申!!